2013年11月16日土曜日
狭小ベランダお気に入り計画@室外機棚2
昨日の続きです。→★
室外機に設置する棚を発注ー。
正直ここからが大変でした。
なんでって?
そりゃ、あーた
「狭いから」の一言に付きます!
我が家の室外機は2つの掃出し窓の間に設置してあり
幅は
片側は出入り口ギリギリ
もう片方は窓を半分ふさいでます。
奥行きは
室内とのパイプがあって10cmは後ろを空けておかないと行けません。
もう現状でいっぱいいっぱい
キツキツ。
一般的には
数センチの余裕を前後左右全てに取って作るのでしょうが
そんな余裕ないんです!ムキッ!
WOODPRO ~ウッドデッキ&フェンスさんとのやり取りもそこが肝となりました。
出来る限り小さく小さく。
その為に一番大切なのは
”採寸”
そう!自分で計らないといけないのよーーー!
それも、サイズぴったりに・・・。
何回も計りました。
設計図が来るたびに計りました。
2台の室外機の間が板の厚み分しかなかったり
架台(室外機をのせる台)の場所が邪魔になったり
思いがけないところがネックになったりで
何度も設計図を直して頂きました。
きっと「細かいなー」って思われたと思います。
「ここ1cmつめられませんか?」とかお願いしましたからね(笑)
でも
出来ない時にはその理由を
出来る時には新しい図面を送ってくださいました。
本当に感謝してます。
狭くて上手く写せないのですが
前面はこんな感じです。
室外機どーん(笑)
ついでに狭さがよくわかるかと。
間に補強で脚がついてます。
前面にあるのはねじれ防止と補強用の横板で背面にもついてます。
横は排気を邪魔しないようにパネルタイプはやめ
脚にして間を空けてもらいました。
あと、こちら側だけデッキに乗っているので
その分脚の長さを調整してもらいました。
この点は同じ店で頼んだのでバッチリ。
幅は26cm。
天板も同じ幅、ほっそーいでしょ。
多肉を乗せてみたの図。
むはーー。
やっぱり一直線に並んでると見た目がGOOD!
多肉ちゃんもかわいさが増すってもんです。
トレーの下が木になったので熱の心配が
多肉も室外機も無くなって一石二鳥。
今回も自分で作ることも考えましたが
色も揃ってるし
やっぱり頼んで正解。
狭いところは統一感持たせた方が圧迫感を減らせるからねー。
強度の問題で受け入れられなかった板の厚み変更なども
実物をみたら「やっぱりこれ以上薄くは出来なかったなー」って納得でした。
さすがプロです。
自分で作ったらグラングランな物になっていたこと間違い無し。
エアコンつける度に
ベランダに出てあたふたしなくていいって便利ー。
WOODPRO ~ウッドデッキ&フェンス
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