2014年1月14日火曜日

パナソニックの除湿機を選んだポイント

 

購入したPanasonicの除湿機の前回の記事。
我が家のニューヒーローを紹介します
我が家のニューヒーローを紹介2



除湿器を買う前に笑い話がありまして
「湿気を取るならエアコンのドライを使えばいいんじゃない?!」
一瞬盛り上がったのですが
いざスイッチを入れたら動かなーい!
古いエアコンなので一定の温度がないとドライにならないのでしたー。
マイコン方式っての?
室温を下げるドライだから室温が低いとダメなんだって。
(新しいエアコンなら室温関係無く”除湿”できるタイプもあります)

そんなこんなで
「名案!」と思ったものの役に立たず
除湿機の購入を決めました。

事前調査で除湿方式が3タイプあることがわかりました。
ざっくり言うと


1.デシカント方式(ゼオライト式)
私が購入したタイプ。
低温時でも除湿能力が高く。運転音が比較的静かで計量・
コンパクトなものが多い。
ヒーターを使うので消費電力が多いのと、温度上昇が大きい。

2.コンプレッサー式
エアコンのドライと同じ方式。
除湿力が強く室温の高い梅雨や夏場には最適。
消費電力はデシカントより少ないが音が若干大きく、重量やサ
イズも大きくなる。

3.ハイブリッド式
デシカントとコンプレッサーの両方を1台にまとめた物で
フルシーズン除湿能力が高い。そのかわり価格が高く、重い。


全然知らなかったー。



狭小住宅にとって、サイズというのは大きな問題。
電気代も気になるけど
夏や梅雨はエアコンのドライを使えばいいし
次にエアコンを買う時には
”除湿”のできるタイプを買うつもりなので
コンパクトで冬に活躍する除湿機ということで
デシカント式をチョイス。
室温が上がるというのも
寒い部屋に取っては好都合だし。

今回購入したパナソニックのF-YZJX60は
室温1度以上なら運転可能と書いてありました。
よほどの寒さでなければ低温時の運転も大丈夫そう。
それと、正確には”除湿乾燥機”というらしい。
衣類乾燥機能がついてるからかな。


使用した感想はあらためて!




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