2014年12月23日火曜日

冷気防いであったか節電 カーテン・パネル編

 

寒さを防いで快適な生活を求めて
調べたことの忘備録。
前回までの記事
冷気防いであったか節電 断熱シート編 →
冷気防いであったか節電 断熱フィルム編 →

窓に貼るタイプはもろもろの事情により断念。
残るは窓付近に設置するタイプですよ。
窓には何にも支障のないカーテンタイプ。

一応、カーテンタイプになると
前出の2つとは違う現象を解消するためのものになります。
その現象とは


コールドドラフト現象

室内の温かい空気が窓面で冷やされ、窓際から冷たい空気が流れおちてくる現象のこと

おなじみニトムズHPからお借りしました →
流れおちてくるから下の足元が寒くなるんですねー。
そこで下に来る冷えた空気が出てこないように
床との隙間をなくす工夫が必要になるのですな。

カーテンタイプの主力はこの3タイプ

超透明なら視覚問題なし!


半透明なタイプ


レースカーテンタイプ


幅はどれも一間分2枚入りで
長さが
腰高窓用140cm(M)と
吐き出し窓用225cm(L) の2タイプ。
まぁ、ビニールなんで
長い分には切ってしまえばいいし。

一間半発見



利点は
どんな窓でも設置できるってこと。
レースのカーテンと取り換えてもいいですが
今使用しているレースのカーテンに刺さっているカーテンフックに
Sカンで取り付けちゃう方法もあります。

気になるところは
隙間をなくすために床に引きずるようになるので
掃除のさい面倒な点かな。

口コミでは
粉がイヤとかありましたが
ビニール製品の場合性質上必要なものですからねー
大福の粉と一緒(笑)
半透明タイプ以外は拭かないと目立つのかな。

実はこのカーテンタイプを購入したので
届いて設置したらリポートしますね。



カーテンタイプは冷輻幅現象にも効果がありそうですが
コールドドラフト現象が解消されればいい
イコール
そこまで冷え込まないお宅なら
パネルタイプでもいいかも。

タイプ的にはこの2種類かな

不透明タイプ

ホームセンターでよクあるタイプ
下の折り返し部分が床との隙間を防ぎ
立てかけるだけで自立しやすい
好きなサイズに自由にカットできるのが便利。

光が入るタイプ

下に折り返しなし。
窓枠などに面テープを貼り(パネルにも貼付)
くっつけて自立させるタイプ。
見た目はスッキリ。

どちらも幅一間分(約200cm)で
サイズによって変わるのは床からの高さです。

パネルタイプはよく出入りする窓には不向きかなー
いちいちどけるの邪魔じゃない?
低いのを設置してまたぐっていう手もあるか?!
光が入るタイプだと小さいペットくらいなら
爪立ててもすぐにぼろぼろにならなそう。

そうそう、
担当者の方に聞いてみたところ
光が入るタイプのニトムズ商品は
面テープを取り付けるための両面テープは
少し粘着力が強めだそうなので
(面テープはがす時引っ張られるからねー)
賃貸の場合要注意かも。
私のお得意
マステを貼ってから両面テープ!
にすればいいんだろうけど
そうするとバリバリするときマステが剥がれちゃうかもしれません。


いちいち除けるなんて面倒くさーい、
夜間の冷え込みが軽減されればいいやってときはこれ。

カーテンの下に取り付け




パネルタイプの効果を試してから購入を決めたいなら
超ビンボースタイルですが
段ボールを立てかけて効果を確認してみるといいですよ。
結露がひどいお宅は段ボールがすっごい事になるのでご注意を。



カーテン自体を保温のものに
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