2014年12月7日日曜日

岩手での多肉の冬越しについて考える



連日雪が舞っています。
「マイナス10度はザラ」
という衝撃的な発言を耳にし
ちょっとだけ意識が遠くなったCです。


福島にいたときは
年内に雪が降るのは稀で
最低気温がマイナスになるのも1,2月の話。

多肉の本によると
”最低でも5度以上の気温うんぬん”
とあるので
最初の頃は5度を下回るとあたふたし
次の年には
「2度くらいはだいじょうぶじゃね?」
とふてぶてしく。

先シーズンの冬越しについてはコチラ →
まとめておくって便利ー

そうか、12月10日にカバーを出して
12月23日頃はまだ開けっ放し →
カバーを装着したのもベランダ清掃に伴うものだったので
何もなければ装着自体遅かったかも。

新聞紙をかけ始めたのが今年の1月10日頃からなので
それまでは雪が降っても
気温は2度以上あったのねー。

書いてないけど室内組はいつから入れたんだろ?
クリスマスの記事ではせっせと運んでると言ってるので →
10日から室内に入れてたのかな。



所変わって岩手!
すでに雪の日々の岩手!!

11月の段階でとっくに最低気温が5度を切る日がほとんどだったのに
今年はビニールカバー買ってませーん。



きっと寒すぎてカバーをかけても無理だろうと思ったから。



正確な日にちは覚えてないけど
多分11月中旬すぎ、最低気温がマイナスになったあたりから
夜間だけ室内に取り込みました。
ここ数日は日中の気温が上がらない
アーンド
太陽が見えないので室内に置きっぱなしです。

管理場所は
はじめ中途半端に暖かく日が当たるところより
いっそのこと寒くて暗いところの方が徒長しなくていいかと
日の射さない玄関に置いてましたが
意外と温かい(笑)

で、今週から趣味スペースに移動しました。
こたつがある場所から離れられないので
冬場趣味スペースにいる事がほとんどなさそうなのと
窓があるからか玄関より寒いのです。
午前中は日が入るけどこの室温なら徒長はまぬがれるかなー
という希望的観測です。


寒い日が続くので感覚的に麻痺してしまい
最低気温がマイナスになるまでは
発泡スチロールの箱に入れた多肉を
カバーもない多肉棚に置いたままだったりします。
一応セダムやグラプトなど丈夫な種類にはしています。





こっちはずっと外で耐えてもらうセダムや子持ち蓮華。




あ、プベスケンスが混ざってる!
丈夫そうだけど
星になったら激ショックなので取り込まなくちゃ。

「外で大丈夫」と言われたミニマは
ダメになるのが怖くて室内組に入っております。


過去の気温を見ると
1月からは最高気温もマイナスの日が増えてくるので
悩むことなく全部室内に入れてればいいのかなー。
でも、↑のミニマのおばさまのセリフも気になるのよねー!!
楽な管理で行けるものならそうしたい!!
けどチャレンジする度胸は
・・
ない!!



”温室”って単語に敏感
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