2015年1月26日月曜日

こんな時期にミニトロ箱に寄せ植え

 

分かってるんですよー
適期じゃないって
重々承知してるんですってばー
ホントに。


分かっちゃいるけど我慢できなかった!!



土曜日のものが →
こうなりましたー。

じゃん!


エケべリア中心の寄せ植えでーす。



実はこの寄せ植え
ちょっとした実験というか
お試しを兼ねてます。

それは・・・

トロ箱栽培!!

”発泡スチロール箱”で栽培することです。
発泡スチロールの保温性・断熱性により
箱内の温度変化が小さく
生育が良くなる
と言われてます。
多分
根が温度による影響を受けにくいから
成長しやすくなるんだろうね。
植物は根が命だもん。

以前
買い物途中にあるお家が
トロ箱で色んな植物育ててたんです。
ミニトマトは鈴なりだし
七福神と思われる多肉は
濃ゆい色でしっかりした株で
通るたびに
一度やってみたいなーって思ってたんです。

でもー
見た目がいかんともしがたい(笑)
使い込んでも味が出ないし(爆)
年季は入るけど。
それでためらってたんですよー。

んが、
寒い時期が長い土地に来たのでね
ちょと試してみようかと。
寄せ植えにすると場所も少なくて済むしさ。
いきなり大きいので始めるのは抵抗があったのですが
(たくさんの多肉をこのシーズンにいじるのも抵抗あり)
ダイソーにちょうどよさげなサイズの発泡スチロール箱があったので
まずはミニサイズでお試ししてみようかと。



使用したのはコレ。


蓋だけで失礼
本体の写真撮り忘れー。
青や緑のペットボトルや缶ジュースが6本入るタイプは
深過ぎたので
浅くてシンプルな四角を見つけたとき
速攻手にしてました
ひとつしかなかったんだもん。



ビジュアル面は
最初、アクリル絵の具で塗ろうとしましたが(一番お手軽&お安い)
余った麻ひもがあったので
編んでみました。


ただのカバーにするつもりが
箱の縁が丸見えなのが気になり
内側に入り込むように編みました。
箱からとるときは切るかほどくしかありません。
余り糸なので紺が希望より少ないけど仕方ない・・。


底はカビカビになるのがいやなのと
水切れいいように
穴をふさがないようにしてみた。


穴はポンチで簡単に開きました。


ぶすっ!!
手で押し込むだけですんなり。


持ち運び用に取っ手もね。


浅い箱なので鉢底石なしですが
軽ーい。
屋内時は蓋が受け皿代わり。



覚書として植えたものの名前をば。


単独では育ちがいま一つだった多肉と
ぶっこみ鉢で独り立ちさせてもよさそうだったもの。

今は縮んでる時期だと思うのと
成長を期待して余裕を持たせた配置。

もちろん、こんな時期なので根は切らずに植えつけ。

トロ箱ですくすく成長してくれるかな?





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