2015年8月2日日曜日

すみれ牡丹は療養してた


4月に不調を伝えたすみれ牡丹 →
植替えの時にチェックしたらやっぱり調子が悪かった。


だらんとしていた下葉をむしってみたら


あー、付け根がやられてるっぽい。


植替えするつもりだったんで
鉢から抜いてよくみるとー


仔が出てる!わーーーい!!
とは言え、葉の付け根が半透明っぽい。


どこいらへんまで?


ここいらへんが境目かしら?


仔もいるし、ここまで大きくなったし
このまま療養させるか悩みましたが
カットするなら症状が出ていない早いうちでないと
結局全部だめになってしまうので
泣く泣くカットしました。


ちょーーーんぱ!

キレイに育ってくれて、はさみを入れる隙間が無いので
テグスを使ってカットしてみました。
初めてだったけど、キレイに切れるもんだ。



頭の方は、見えてる部分の葉を取ったらきれいな状態でした。
茎も特に変な感じはしないから
上手くいけば仔も育って倍々ウハウハかしら?
などと思いつつしばし療養させていました。


頭はミニ鉢で乾燥&発根待ち。




間が無くて、現在のお姿。


4号鉢から、カクト・ロコの2.5号鉢へ逆戻り。


一見キレイそうに見えますが・・・


ピンボケですが徒長していることだけは伝わるかと。
療養場所が日蔭すぎたみたい。



仔が出ていた茎は、少ししたらしぼんで枯れてしまいました。
腐り始めていたみたい。

残念ながら仔もダメになっちゃったけど
頭が残っただけ良しとしないとなー。

カットした時は大丈夫そうに見えたけど
やっぱり弱っていたようで
頭部分も発根しはじめたのは1か月以上経ってからでした。

早めの対処って大事ねー。








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