2016年8月19日金曜日

日あたり微妙なベランダ&北国でトロ箱寄せ植えのいい点・微妙な点



やぱやぱー!




吉田沙保里選手お疲れ様でした!
思いきり悔しがる姿に
おもわずこちらまで涙がこぼれそうになりました。




さてさて
ドーンと作った
おしゃれ度ゼロのトロ箱寄せ植え → 左側 右側 全貌


実際に寄せてみて分かった
いい点・微妙な点について書いてみようかと。


このトロ箱寄せ植えは
冬季屋内管理の場所節約の為に作りましたが
2.5号の茶色いプラ鉢で
20数鉢分は入っています。
その他に
1寸鉢のミニ多肉が10鉢程度
ぶっこみ鉢で大きくなっていたもの
などなど。

トロ箱が約40cm×約30cm。
二回り程度大きい
カゴトレー No.2 #2003
1枚分は入りました。
それでもまだ少し余裕があります。

若干ではありますが場所は節約できたので
これはいい点です。

他には
・水遣りが簡単
 (沢山植えてあっても一鉢!)

・発泡スチロールなので暑さ、寒さをあまり気にしなくて良い。
 缶などは特に夏場の床の暑さが大敵ですが気にしてませーん。

・元気になる
 地植えに近い環境がやっぱりいいみたいで
 よほど調子が悪くなければ復活します。

・冬明け復活しやすい
 土が多く発泡スチロールで温度変化が少ないからか
 根が個別多肉より元気なようで
 冬季明けの復活が個別より早かったように思います。
 一つもダメにならなかったし。
 


微妙な点としては

・徒長

 これは意外でした。
 寄せ植えにすると伸びないと思ったんだけどなー。

 

 松の緑は仕方ないとして
 個別で伸びることが無かった
 紅司までのーびのび。
 元気なるのはいいけどこれは困る。


 元気になった多肉の陰になった多肉も
 徒長する・・・。

 

 森林管理なら紅司を伐採するところでしょうが
 やたらと増やしたくないので却下。
 ただ徒長してる割にはヒョロヒョロせず
 株は元気なんですよねー。


 ・日照管理が難しい

 ペンタンドルムが少々火傷してますが
 他の多肉は大丈夫なのです。

 


 一つだけ日に当てないという事が出来ません。
 一つをかばって
 多数が徒長という事にもなります。


 ・葉やけをしやすい

 わが家は
 雨が降った時など
 葉にたまった水を飛ばすのに
 息フーフーなのですが
 ぎゅうぎゅうに植えてあるので
 飛ばした水が隣の多肉に飛んで
 隣をフーフーすると
 そのまた隣に飛んで
 と
 すべての多肉の葉水を飛ばすのがとても難しくて
 レンズ効果による葉やけが
 ちょこちょこ見つかります。
 そもそも影になっている多肉の水は
 飛ばすことも出来ないし(笑)

 雨が当たらない場所は日も当たらない・・。
 そして葉やけが出来ていく。
 


スペース確保のために欲張って
色んな品種を詰めすぎました。
当たり前なのですが
管理が似た種類で寄せないと
わたしのように
こっちを取ればあっちが
あっちを取ればこっちが
という状態になってしまいます。


サイズはもう少し小さいほうが
実際の管理はしやすいかもしれません。
スペース、重さも含めて。
大きさがあると置ける場所が限られてしまうし。
土が多い方が元気ではあるんだけどね。


そして
横に広がる多肉は
最初スカスカ気味で植えないと
日陰になる多肉が増え
徒長多肉が増える原因になります。
徒長が増えると我が家のように
さらなる徒長を生み出して
徒長地獄になります。


出来れば様子を見ながら
向いてなさそうなものなどは抜いたりすれば
キレイに保てるんだろうけど
面倒くさくなっちゃって
そのままにしてるから仕方ない。
おもむくままに伸びてくれ!




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