やぱやぱー!
療養中の多肉シリーズ。
エケべリア続々療養中 その1 → ★
今日はこちら
さよなら編です。
♪エケべリア
2017.3.24ピーチプリデと判明しました!
ゴールデングローは生きてます! → ★
冬の間は何でもなくて
春に屋外に出して
雨に当たったりした後に
ちょっと下葉が落ちたのね。
付け根がちょっと変色してたけど
茎は元気だったから
葉の付け根にたまった雨水でやられたかな?
程度だったのに
気が付けばあっという間に葉が枯れ
触ったらポロポロ葉が取れて
こんなんなってもうた。
ひっさーん!!
あんなに立派だったのに
「丈夫です」
って感じの力強さだったのにぃぃぃ。
茎からはね一応新しい根が出てるんですよ。
外から見た感じ
枯れてしぼんでる感じも
ぐじゅぐじゅになってる感じもしないので
カットカットー!
・・・・・・
・・・
・・
なんですか?
コレ?
?
分かりますかね?
2本とも真ん中が茶色くなってるんです。
維管束なんだと思うんだけど。
本体の茎断面。
触るとぐじゅっとなるどころか
真ん中がちょいと固い。
例えるなら
熟しすぎたアボカドのなかに
茶色い繊維みたいなの出来るのわかります?
あんな感じ。
とりあえず原型とどめてる子株の茎。
茶色いところは
ちょっと硬くてポロポロ
カスっぽいのです。
ネットで検索してみたところ
”茎えそ細菌病”が近い感じがします。
もしもこれだった場合株は処分するしかない様です。
低温多湿の時に傷などから感染するタイプと
アザミウマなど虫が媒介するタイプがあるようで
前者の場合弱っているとかかりやすいそうですが
それなら他にも同じようなのがあってもおかしくないしなー
とか思うわけです。
正確なところは分かりませんが
今のところ同じ症状の多肉は他に見当たらないのが救い。
わらにもすがる思いで取っておいた
見た目大丈夫そうだった子株は
先日見たらこうなってました。
さよーならー。
どうか他に感染していませんようにっっっ!!!!